天候に恵まれた秋の犬山祭。今回は南組の6輌のみの運行でしたが、高さ8メートル重さ5トンの車山(やま)は、昼間は勇壮に、そして夜は提灯を点けた姿が華麗な巡行で大いに賑わいました。ちなみにこの提灯は、本物のろうそくの火なんですよ(#^.^#)車山が揺れるたびにろうそくの炎がチラチラする様はなんとも幻想的♪
今回の見どころがもうひとつ!
普段は車山(やま)の最上部に乗せられている“からくり人形”が下ろされて、体育館内にて皆様の目線の高さで披露されたことでした。
来年の春、4月第1土日に行われる犬山祭にはすべての町の車山13輌が曳き出されます。ぜひ、勇壮かつ華麗な車山を見にいらして下さいね。
コメントをお書きください