1300年の伝統漁法を観覧船から
鵜飼は、鵜舟に乗った鵜匠がウミウ(海鳥の一種)を訓練し、川魚を捕らせる古代漁法です。鵜舟にはそれぞれ鵜匠と船頭が乗り込みます。
1人の鵜匠が操る鵜は最大12羽。首に手縄をつけ、鵜匠の巧みな手縄さばきに促され、鵜たちは水中へ潜り、鮎をはじめとする川魚を捕えます。鵜が魚を飲み込み水面に上がってくると、鵜匠は手縄を引き、鵜が捕えた魚をはき出させ、それを何度も繰り返すことで漁を行います。1300年もの伝統を誇る、幻想的な歴史絵巻がお客様の前でくり広げられます。
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